現場の写真整理を、
月◯時間取り戻す。
公共工事の電子納品でいちばん工数が消えている「工事写真の台帳化」を、現場のスマホ撮影だけで完結させるご提案です。あわせて、見積積算・KY活動・採用ブランディングまで、現場の事務作業を順に薄くしていく道筋を整理しました。
工事写真を撮るだけで、
電子納品の台帳が出来上がる仕組み。
公共工事の写真台帳作成は、撮影から提出までで延べ数百〜数千枚を「黒板の文字読み取り → 工種ごとに分類 → 撮影日順に並べ替え → 国交省様式へ転記」という流れで、夜間や週末の手作業で組み立てるのが慣例になっています。この工程をスマホ撮影で完結させます。
- 職人さんが現場で撮った写真を、事務員さんが PC で黒板を1枚ずつ目視して仕分けしている
- 「撮影漏れ」「黒板写りが悪い」が完成図書の段階で見つかり、再撮影が必要になることがある
- 1物件あたりの写真整理に、まとまった残業時間が消えている
- 担当者によって台帳の体裁がぶれ、検査前の手直しが発生する
現場で、黒板と一緒にスマホで撮る
専用アプリも特別な機材も不要です。職人さんが今と同じく「黒板入りの工事写真」をスマホで撮影します。LINE で送るのと変わらない操作感です。
AIが黒板を読み取り、自動で仕分ける
クラウド側で黒板の文字(工種・工事名・施工年月日・撮影者・位置)を OCR で読み取り、写真を工種ごと・撮影日順に自動分類します。読み取りが曖昧な箇所は事務員さんが画面で確認・修正できます。
御社の様式そのままで、写真台帳を出力
御社が今、福井県・福井市・各発注者に提出されている台帳の Excel ファイルを1物件分お預かりし、列順・体裁・印影位置までそのままに作り込みます。発注者ごとのテンプレを切り替えて出力するので、検査前の体裁直しがほぼ不要になります。
夜の作業
数千枚の写真を1枚ずつ確認、黒板の文字を打ち込み、工種ごとにフォルダ分け、Excel に並べ替えて転記。検査前に体裁を整え直す。
できている
職人さんが現場で撮るだけで、夜のうちに AI が分類。翌朝、事務員さんは「曖昧な所だけ確認」して出力ボタンを押す。
写真台帳の次に、
順に薄くしたい現場の手間。
A をやり切ったあと、同じ思想で「現場の手作業を1つずつ薄くしていく」プランを並べました。優先順位は社長と一緒に決めさせてください。
見積積算の半自動化
図面PDFを読み込み、部材リスト・数量・労務費の一次ドラフトを自動生成。ベテラン積算担当は「確認と調整」に専念できます。若手が一次積算を回せるようになり、受注枠が広がります。
KY活動・朝礼日報 LINE Bot
各現場の職長が朝、LINEに「現場名/作業/危険ポイント」を一言送るだけで、KY活動記録のPDFが自動生成され、社長の手元に毎朝の集約レポートが届きます。紙の運用と労基対応の証跡を同時に整えます。
採用ブランディング(Instagram + 採用LP)
「1964年創業/福井県優良工事 県知事表彰/公共インフラの担い手」を、若手電工が見ている SNS と検索の場に届くかたちで再編集します。Aで集まる工事写真をそのまま採用コンテンツに二次利用できます。
「現場で続く仕組み」だけを作っています。
弊社スケルトン株式会社は福井市を拠点に、業務効率化のSaaS開発・AI実装・社内DX支援を行っています。SaaS会社のように「製品をそのまま売る」のではなく、お客様の現場に入り、運用に乗るところまで併走する作り方を選んでいます。
建設業の電子納品様式・公共工事の検査前後の事務フローは独特です。型物のクラウドサービスでは合わない部分が必ず出るので、御社の現場に寄せて作り込みます。
次のステップ
まずは30分ほど、写真台帳の作業を実際にされている事務員さん・現場代理人さんからヒアリングさせてください。御社で実際に使われている黒板・現場名・様式を見せていただくと、A案の効果をその場で数字に落とせます。